本当にあった知った方が良い話
こんにちは
しょうたです!!!
ストレッチ編 第3弾
前回の続きです!
Part2
練習の後のストレッチ
(クールダウンストレッチ)
Q.「大事なの?」
A.めちゃくちゃ大事です
時間が取れなくて、
あなたの学校も
おろそかにしているんじゃないですか?
- 目的としては、「使った筋肉、
身体の疲労回復、クールダウン」で、
ウォームアップや運動で上げた体温を
ゆっくりと下げることです。
特に、ハードな練習を行った時には、
入念に行ってください!!!
しなければ
毎日、練習がある人は特に
次の日に疲れを残してしまいます。
なので、入念にしましょう
↑
この記事にも、目的が書いてあるので
見てください
それでは、
やっていきましょう!
まずは、効果的なやり方です。
5分ほど、ジョギングやウォーキングなどで、
少し心拍数を上げ、血流を促進させます。
↓
体が冷めないうちに、
スタスティックストレッチング
(ゆっくりと伸ばしていくストレッチ法)で
疲労した筋肉部位をほぐします。
理由:筋肉の緊張をゆるめるため。
ポイントは下記の3点です。
1. 運動終了後、
10分以上の休息を入れないようにする
2. ストレッチングの強さを徐々に下げる
3. その日の体調を考えながら、
時間・強弱を設定し、無理をしない
注意!:あまり長くやり過ぎると、逆に疲れてしまいます。
上半身
上半身で伸ばす部位は、首・肩・腕・脇です。
まずは、首
エクササイズ方法:
正面図
側面図
ポイント
- 目は真っ直ぐ前方を向き、
両手は後ろで組む。
- 頭を片側に向け、
ゆっくり耳を肩につけるように向け、
前かがみにならないようにする。
続いて、肩(肩甲骨)と上腕
エクササイズ方法:
(上2つでセット、下2つでセット)
上2つのポイント
- 四つん這いの状態から片腕を伸ばす
- 顔を反対側に向けて肩を床につけます。
肩を内側に入れるようなイメージ
下2つのポイント
- 胸の前に腕を通す。
- 反対方向に伸ばす。
ポイント
- 肘を床につける
- 手のひらが、
同じ側の肩甲骨に触れるようにする
各20秒ずつ行いましょう。
3つ目に、腕(前腕筋)と手首
ラケットを持ち、振る。。
その繰り返しをしているので、
腕には疲労がたまりやすいです。
エクササイズ方法:
ポイント
- 腕を前に伸ばして手を組む。
- 指先を持って下・上に引きつける。
各15秒ずつ行いましょう。
最後に、脇伸ばし
遠くへ足を踏み込んでのレシーブから戻る時、
ひねりに使う脇の筋肉のストレッチ
エクササイズ方法:
ポイント
- うつ伏せから肘と手を床につく。
- 片足は伸ばす。
もう片方はお腹の方に引き寄せる。
- 引き寄せた足を見るようにカラダを持ち上げる。
左右20秒行います。
今、変わりたいと思った
あなた、
これを見ている時が
変わるチャンスです。
今日の練習から変えましょう
長くなってしまったので
次回に続きます、、、
ストレッチ 下半身編
ここまでみていただきありがとうございます。
コメントお待ちしております。