本当にあった知った方が良い話

こんにちは

しょうたです!!!

 

 

ストレッチ編    第3弾

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前回の続きです!

 

 

Part2

練習の後のストレッチ

(クールダウンストレッチ)

Q.「大事なの?」

 

 

A.めちゃくちゃ大事です

 

時間が取れなくて、

あなたの学校も

おろそかにしているんじゃないですか?

 

  • 目的としては、「使った筋肉、

身体の疲労回復、クールダウン」で、

ウォームアップや運動で上げた体温を

ゆっくりと下げることです。

 

特に、ハードな練習を行った時には、

入念に行ってください!!!

 

しなければ

毎日、練習がある人は特に

次の日に疲れを残してしまいます。

 

なので、入念にしましょう

 

sho19119821.hatenablog.com

 ↑

この記事にも、目的が書いてあるので

見てください

 

 

それでは、

やっていきましょう!

 

まずは、効果的なやり方です。

 

5分ほど、ジョギングやウォーキングなどで、

少し心拍数を上げ、血流を促進させます。

 

 

体が冷めないうちに、

スタスティックストレッチング

ゆっくりと伸ばしていくストレッチ法)で

疲労した筋肉部位をほぐします。

 

理由:筋肉の緊張をゆるめるため。

 

ポイントは下記の3点です。

 

1. 運動終了後、

10分以上の休息を入れないようにする

 

2. ストレッチングの強さを徐々に下げる

 

3. その日の体調を考えながら、

時間・強弱を設定し無理をしない

 

 

注意!:あまり長くやり過ぎると、逆に疲れてしまいます。

 

 

 

上半身

上半身で伸ばす部位は、首・肩・腕・脇です。

 

まずは、

 

エクササイズ方法:

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正面図

 

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側面図

 

ポイント

  • 目は真っ直ぐ前方を向き、

両手は後ろで組む。

 

  • 頭を片側に向け、

ゆっくり耳を肩につけるように向け、

前かがみにならないようにする。

 

 

 

続いて、肩(肩甲骨)と上腕

 

エクササイズ方法:

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(上2つでセット、下2つでセット)

 

上2つのポイント

  • 四つん這いの状態から片腕を伸ばす
  • 顔を反対側に向けて肩を床につけます。

肩を内側に入れるようなイメージ

 

下2つのポイント

  • 胸の前に腕を通す。
  • 反対方向に伸ばす。

 

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ポイント

  • 肘を床につける
  • 手のひらが、

同じ側の肩甲骨に触れるようにする

 

各20秒ずつ行いましょう。

 

 

 

3つ目に、腕(前腕筋)と手首

ラケットを持ち、振る。。

その繰り返しをしているので、

腕には疲労がたまりやすいです。

 

エクササイズ方法:

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ポイント

  • 腕を前に伸ばして手を組む。
  • 指先を持って下・上に引きつける。

各15秒ずつ行いましょう。

 

 

最後に、脇伸ばし

遠くへ足を踏み込んでのレシーブから戻る時、

ひねりに使う脇の筋肉のストレッチ

 

エクササイズ方法:

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ポイント

 

  • うつ伏せから肘と手を床につく。
  • 片足は伸ばす。

もう片方はお腹の方に引き寄せる。

  • 引き寄せた足を見るようにカラダを持ち上げる。

 

左右20秒行います。

 

 

今、変わりたいと思った

あなた、

これを見ている時が

変わるチャンスです。

 

今日の練習から変えましょう

 

長くなってしまったので

次回に続きます、、、

ストレッチ    下半身編

 

 

ここまでみていただきありがとうございます。

コメントお待ちしております。