何をするかで今後のあなたが決まるストレッチ
こんにちは!しょうたです〜
前回は、
練習後のストレッチで、
上半身を説明しました。
今回は
Part2 引き続き
練習後のストレッチ
いってみましょう〜
下半身
たくさん動いて、お疲れですよね?
あなたの足腰は、
練習を終えた。今こそ!
癒しを求めていますよ???
下半身でストレッチする部位は、
大きく分けて腰と足です。
まずは、腰
バドミントンにはひねる動きが多くあるので、痛めやすいです。
それを未然に防ぐ・すでに痛みがある場合は
軽減するため
さらに、
カラダのねじる可能性を高めてくれます。
エクササイズ方法:
ポイント
- 膝を90度に曲げる。そして、
両手を顔の前に合わせて横になります。
- 大きく手を開いて、
顔も手を開いた方に向けます。
リラックスしながら
20秒おこない、
反対側も同様におこないます。
次は、足ですね
コート上を動き回り、
さぞかし疲労がたまっていることでしょう。
次の日に、疲労を残さない・軽減させる。
かつ、
そのまま放置しては怪我をするかもしれません
しっかり、ストレッチしましょう。
しなければ、
次の日以降のあなたのパフォーマンスが
落ちていくでしょう。
太もものストレッチ
エクササイズ方法:
ポイント
- 片足を前に出して、
写真のように背筋は伸ばします。
姿勢が前のめりにならないように
注意しましょう。
- 前に体重をかけると、
後ろに伸ばした足のももの付け根が
効いてきます。(図の水色)
- つま先を立てて膝を浮かせると、
アキレス腱も伸ばすことができます。
- 左右30秒おこないます。
ハムストリングのストレッチ
練習前にも伸ばしました。覚えていますよね?
『練習の前にも後にもする』………
大事な部位ってことです
エクササイズ方法:
ポイント
- 仰向けで、今度は、
両膝を抱えて丸くなります。
- 片足ずつ伸ばしていきます。
- 各30秒ずつおこないます。
最後です!
股関節・両足全体のストレッチ
遂にラストです。
最後まで気を緩めずにストレッチしましょう!
まずは、股関節
エクササイズ方法:
↑
この体勢の事を“バタフライ”ストレッチと
言うそうです。
あなたは知っていましたか? 僕は知りませんでした。
ポイント
- 足の裏を合わせて、
股関節に引きつけます。
- 膝を上下にパタパタと蝶が飛ぶように
動かします。
そして、足全体のストレッチへ
画像を見る通り、きついです
※無理はしないでください。
エクササイズ方法:
ポイント(真ん中の図から始めます)
- バタフライストレッチの体勢から、
足を開脚します。
- 両手を床につきお尻を持ち上げ、
手で支えます。
↓
- その体勢から右(左)に向きます。
- 15秒キープ
- 反対側も行います。
痛みを感じる程度まで
やらない。
最初にも言いましたが、
もう一度言います。
疲れているカラダを
疲れている状態で、
放置しないでください。
次回から、
家でのストレッチ編です。
ここまで見ていただきありがとうございます。
コメントお待ちしております。