あなただけが知る事になるかもしれないストレッチ方法

こんにちは〜!しょうたです!!

 

お待たせしました!

ストレッチ編   第3弾

 

『何する???』

 

もし、

あなたが、正しいやり方のストレッチを

行えば、

強くなるための1歩を踏み出せます。

 

間違ったやり方のストレッチをすれば、

カラダに変な癖が付いてしまい、

故障の原因になるかもしれません。

 

一緒に確認していきましょう

僕が、間違っていれば指摘をお願いします!

 

 

申し訳ないのですが、多くなりそうなので

いくつかのパートに

分けさせていただきます!

 

Part1

練習の前のストレッチ

 

1ー1、肩甲骨のストレッチ

肩甲骨の柔軟は、

オーバーヘッドストローク(スマッシュなど)をスムーズに行うために

肩甲骨の動きを高めるエクササイズです。

 

エクササイズ方法:

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背中が丸くならないように注意します。

ゆっくりとしてください。

そうすると、

コリがほぐれる感覚があると思います

 

運動前に行う準備運動と同じ動作です。

クルクルと20回ほど回したら

逆方向にも回します。

 

 

 

 

1ー2、胸のストレッチ

胸の動きを引き出すためのストレッチです。

強い力をラケットに伝えることができ、

スマッシュやカットのキレが増します。

 

エクササイズ方法:

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胸部筋肉ストレッチ(側面図)

 

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胸部筋肉ストレッチ(背面図)

 

        注意点

  • 真っ直ぐに立ち、両手を背中で組み、

ゆっくり腕を引き上げる。

  • 腕を引き上げる時、バランスをとって

体を前側に倒さないようにする。

 

 

1ー3、ハムストリング(太もも裏)のストレッチ

 

切り返しやジャンプなど

瞬発力が必要な場面では、

ハムストリングスをしっかり使えるかどうかで

自分の動きに大きく影響してきます。

 

また、激しい試合の中では

痛めやすい部位でもあるので

怪我の予防にもなります。

 

なので、しっかりと伸ばしましょう。

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膝抱えストレッチ

 

  • あおむけになって片膝を両手で抱えます。一方の足はまっすぐ伸ばしておきます。

         ・両手は膝の前で組んでも、

膝の裏側に通して組んでもOKです。

 

  • 抱えた膝を胸に引きつけるように

太ももの裏側を伸ばします。

 ・この時、反対側の足が床から浮かないように

気をつけましょう。

 

  • 引きつける時間は3秒ほど

ゆるめる・引きつける、を繰り返して

左右10回ずつ行います

 

慣れてきた人は........

引きつける時に

曲げていた膝を伸ばしてみましょう。

より、ハムストリングが伸びます。

 

ただし、

ハムストリングにピリッとした痛みを感じたらすぐに

STOPしてください。

 

 

1ー4、大腿四頭筋(太もも前)のストレッチ

この筋肉は、

ネット前にシャトルを拾いに行くための動きを

引き出します。

 

僕もここの筋肉が弱いので、このストレッチは

欠かせません!!!

 

↑動画の方が分かりやすかったので、見てください

 

 

step.1   その場で行う

 

step.2   右足を伸ばした後、

手を離して右足を一歩前方に踏み出す。

右足同様に、左足もストレッチする。

 

さらにワンステップ上の動作:

片足で支える時、

支える足をつま先立ちすると、

動きの強度とチャレンジ性が鍛えられる。

 

 

1ー5、ひねりのストレッチ

バドミントンの動きには、

カラダをひねる事が多くあります。

 

このストレッチを行うことで、

ひねる動作をやりやすくして

ショットを安定させます。

 

エクササイズ方法:

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  • 左足を大きく前へ出します。
  • 後ろに残っている右足のかかと と、

左手が触れるように上半身をねじります。

  • 10回を目安に左右行うようにしましょう

 

・歩きながら左右交互に行うと

動きの中でリズミカルにストレッチ出来ます。

 

・カラダへ力を入れないように

脱力を意識してください。

 

 

本日は以上です。

結構なボリュームですが、大切なことです。

 

どれも、

今日の練習から出来る事です。

今、知ったんですから、

すぐに実践に移しましょう

 

ここまで、見ていただき

ありがとうございます。

コメントお待ちしています。